久世政近の隣の席に座るアーリャさんは、いつも彼に対して冷ややかな目線を向けている。けれど、時々ボソッとロシア語で彼にデレていて……。その言葉を政近も聞き逃しはしない。なんと、政近はロシア語のリスニングがネイティブレベルだったのだ!!気付いていないと思い込み、時々デレるアーリャさん。そして、その意味を理解しながらも、気付いていないような振りをする政近。ニヤニヤが止まらない、二人の恋模様の行方は――!?
-
1話 ロシア語でデレるアーリャさん100508 chevron_right
-
2話 幼馴染とは？100561 chevron_right
-
3話 そして二人は出会った100621 chevron_right
-
4話 溢れ出す想い100678 chevron_right
-
5話 それぞれの決意100735 chevron_right
-
6話 いわゆるひとつの間接キス100787 chevron_right
-
7話 嵐、来たる100842 chevron_right
-
8話 学生議会100896 chevron_right
-
9話 ラブコメのち催眠術100955 chevron_right
-
10話 遅ればせながら、誕生会101009 chevron_right
-
11話 予期せぬ前哨戦101067 chevron_right
-
12話 前を向いて101122 chevron_right