春の夜、大学寮の同室・鳴海に誘われた新歓コンパで、空野かけるは目の見えない女性・冬月小春と出会う。よく笑い、夢を語る彼女は、自分とは正反対の存在だった。講義帰りに白杖を拾ったその日から、二人の距離は少しずつ近づいていく。「打ち上げ花火がしたい」その言葉に宿る光を、彼は初めてまっすぐに見つめた。見えない彼女と、心を閉ざした僕。これは、光を探すふたりが紡いだ、淡い恋の物語。
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1話 出会い106680 chevron_right
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2話 冬月小春106746 chevron_right
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3話 黄色い栞106824 chevron_right
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4話 初めてのデート106897 chevron_right
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5話 打上げ花火106970 chevron_right
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6話 空白のテラス席107042 chevron_right
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7話 透明107116 chevron_right
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8話 恋心107188 chevron_right
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9話 ひとり107257 chevron_right
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10話 ずっと、そばに107327 chevron_right
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11話 空野かける107401 chevron_right
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12話 一生の想い出107463 chevron_right